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はじまりの、はじまり(解体新書展まであと100日)

更新日:2020年4月5日

<ご挨拶> インテリア人・解体新書展のウェブサイトにお越しいただき ありがとうございます! 皆さんがいま読もうとしてくださっているこのブログ記事が インテリア人・解体新書展の一番最初の記事になります。 はじまりの、はじまり、というわけです。 ですので少しだけ、自己紹介をさせてくださいね。

 

<オンラインサロン> 私は、この企画の発起人で三宅と申します。 フリーランスのインテリアコーディネーターで、普段は個人のお客様の リビングとか寝室だとかをコーディネートしています。 人が暮らす空間を快適に整えてあげるというお仕事です。

2019年1月からオンラインサロンというものを運営しています。 オンラインサロンってご存知ですか?



簡単にいうと「会員制のコミュニティー空間」なのです。 勉強会グループ、異業種交流会、ファンクラブ・・・ サロンの内容と性格によって それはさまざまな呼び方に言い換えることができます。

私が運営しているオンラインサロン 「フリーランスのインテリアコーディネーター研究室」という名称で、 主にインターネット上(facebook)を利用して情報のやりとりをしています。 会員制の「閉ざされた空間」ですので 会員にならないとそこに参加することが出来ませんが、 この研究室には インテリアコーディネーター、 これからインテリアコーディネーターになりたい人、 インテリア関連の業者さん、 学生さん、 インテリア好きな一般の人、

さまざまな人がいらっしゃいまして、6%が男性、94%が女性という比率(!)の コミュニティになっています。

 

<インテリアコディネーターはまだまだ発信がたりていない>


そんなオンラインサロンを運営して、ちょうど1年がたちました。 日本にはたくさんのインテリアコーディネーターが働いていて (日本にはインテリアコーディネーターが6万人もいます!) それに、インテリアコーディネーターになりたい人もたくさん存在していることを 当事者としての私たちは肌感覚で知っているのですが、 さて、世間ではどうでしょうか。 まだまだインテリアコーディネーターの認知度は低く それに、実態もよくわからない。 あいつら、なにやってる奴らなの? ・・・ってね。



 

<インテリア人・解体新書展は、インテリアコーディネーターの文化祭だ!>


インテリアコーディネーターの生態を リアリティをもって表現してみようよ。 私たちが何を考えているのか脳みその中をお見せしようよ。 インテリアコーディネーターが主催する インテリアコーディネーターのイベントなんて これまでにどこかであったかしら? 所属団体も、肩書も、経歴も、資格の有無も、性別も、地域も 全部超えたオールフリーの、


そうだ、これはきっと青春の1ページ。


インテリアという「正解なきモンスター」と日々向かい合っている インテリアオタクたちのギークな姿を ひとつのイベントという形で表現してみたいと思い インテリア人・解体新書展を開催する運びになりました。


いまはまだぼんやりとした輪郭の おぼろげなシルエットとしか見えません。 少しづつ・・・やがて明確に明瞭にクリアになっていく インテリア人・解体新書展 多くの人にご参加いただけたら楽しいなと思います。

解体新書展まであと100日 BLOG:三宅

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