<ご挨拶>
インテリア人・解体新書展のウェブサイトにお越しいただき
ありがとうございます!
皆さんがいま読もうとしてくださっているこのブログ記事が
インテリア人・解体新書展の一番最初の記事になります。
はじまりの、はじまり、というわけです。
ですので少しだけ、自己紹介をさせてくださいね。
<オンラインサロン>
私は、この企画の発起人で三宅と申します。
フリーランスのインテリアコーディネーターで、普段は個人のお客様の
リビングとか寝室だとかをコーディネートしています。
人が暮らす空間を快適に整えてあげるというお仕事です。
2019年1月からオンラインサロンというものを運営しています。 オンラインサロンってご存知ですか?
簡単にいうと「会員制のコミュニティー空間」なのです。
勉強会グループ、異業種交流会、ファンクラブ・・・
サロンの内容と性格によって
それはさまざまな呼び方に言い換えることができます。
私が運営しているオンラインサロンは 「フリーランスのインテリアコーディネーター研究室」という名称で、 主にインターネット上(facebook)を利用して情報のやりとりをしています。 会員制の「閉ざされた空間」ですので 会員にならないとそこに参加することが出来ませんが、 この研究室には インテリアコーディネーター、 これからインテリアコーディネーターになりたい人、 インテリア関連の業者さん、 学生さん、 インテリア好きな一般の人、
さまざまな人がいらっしゃいまして、6%が男性、94%が女性という比率(!)の
コミュニティになっています。
<インテリアコディネーターはまだまだ発信がたりていない>
そんなオンラインサロンを運営して、ちょうど1年がたちました。 日本にはたくさんのインテリアコーディネーターが働いていて (日本にはインテリアコーディネーターが6万人もいます!) それに、インテリアコーディネーターになりたい人もたくさん存在していることを 当事者としての私たちは肌感覚で知っているのですが、 さて、世間ではどうでしょうか。 まだまだインテリアコーディネーターの認知度は低く それに、実態もよくわからない。 あいつら、なにやってる奴らなの? ・・・ってね。
<インテリア人・解体新書展は、インテリアコーディネーターの文化祭だ!>
インテリアコーディネーターの生態を リアリティをもって表現してみようよ。 私たちが何を考えているのか脳みその中をお見せしようよ。 インテリアコーディネーターが主催する インテリアコーディネーターのイベントなんて これまでにどこかであったかしら? 所属団体も、肩書も、経歴も、資格の有無も、性別も、地域も 全部超えたオールフリーの、
そうだ、これはきっと青春の1ページ。
インテリアという「正解なきモンスター」と日々向かい合っている
インテリアオタクたちのギークな姿を
ひとつのイベントという形で表現してみたいと思い
インテリア人・解体新書展を開催する運びになりました。
いまはまだぼんやりとした輪郭の
おぼろげなシルエットとしか見えません。
少しづつ・・・やがて明確に明瞭にクリアになっていく
インテリア人・解体新書展に
多くの人にご参加いただけたら楽しいなと思います。
解体新書展まであと100日
BLOG:三宅
Commentaires